【内見完全攻略】「なんとなく見て終わり」は危険!プロが教える、たった15分で”住み心地”と”地雷物件”を見抜く5つのチェックポイント

いざ内見!でも「どこを見ればいいの?」

こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 明日からは3連休!この週末を使って、気になる物件の「内見(現地見学)」に行かれる方も多いのではないでしょうか?

ネットで何百枚写真を見るよりも、たった1回の内見の方が、得られる情報は圧倒的に多いです。 しかし、いざ部屋に入ると…

「わぁ、広い!」「壁紙きれい!」「日当たりいい!」

といった第一印象だけで盛り上がってしまい、肝心な部分を見落としたまま契約してしまう方が後を絶ちません。 そして入居後に、「隣の音がうるさい」「スマホの電波が入らない」と後悔することになるのです。

今回は、限られた内見時間(通常15分〜30分程度)の中で、物件の「本質」と「隠れたリスク」を見抜くための5つのチェックポイントを伝授します。 今週末の内見に、ぜひスマホ片手に連れて行ってください!

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ポイント1:部屋よりも「共用部」を見ろ!

部屋の中に入る前に、勝負は始まっています。 プロが必ずチェックするのが、「集合ポスト」「ゴミ捨て場」「駐輪場」の3点です。

  • ポスト: チラシが溢れかえっていませんか?(管理が行き届いていない、空室が多い証拠)
  • ゴミ捨て場: 分別はされていますか? 汚れていませんか?(入居者のモラル=民度がここに表れます)
  • 駐輪場: 自転車がドミノ倒しになっていたり、錆びた自転車が放置されていませんか?

部屋の内装はリフォームで綺麗にできますが、「住んでいる人の質」と「管理会社のやる気」は変えられません。 共用部が荒れている物件は、入居後に騒音やトラブルに巻き込まれるリスクが高いので要注意です。

ポイント2:壁の薄さは「ノック」ではなく「窓」で見る

よく壁をコンコンと叩いて「音が響くか」を確認する方がいますが、実はあれではあまり分かりません(石膏ボードの裏の構造までは分からないからです)。

防音性を確認したいなら、「窓(サッシ)」を見てください。 窓の近くに行き、外の車の音や話し声がどれくらい聞こえるかを確認します。 外の音がよく聞こえる=「隙間が多い」または「壁やガラスが薄い」ということです。つまり、こちらの生活音も外(や隣)に漏れやすいと判断できます。

また、部屋の中央で手を叩いてみて、音が不自然に響きすぎないか(反響音)もチェックしてみましょう。

ポイント3:スマホの「アンテナ」を凝視せよ

意外と盲点なのが「電波状況」です。 鉄筋コンクリートのマンションや、周りを高い建物に囲まれている部屋では、特定のキャリアだけ電波が入りにくいことがあります。

  • 部屋の「中央」だけでなく「四隅(角)」やお風呂場、トイレの中までスマホを持って入る。
  • Webサイトがサクサク開くか確認する。
  • 可能なら、電話をかけて通話品質をチェックする。

「家でYouTubeが見られない!」「電話が途切れる!」なんてことにならないよう、自分のキャリアで確認するのが確実です。

ポイント4:掲示板の「注意書き」は情報の宝庫

エントランスやエレベーター内にある掲示板には、その物件の「リアルな悩み」が貼り出されています。

もし「夜間の騒音にご注意ください」「タバコのポイ捨てはやめてください」「ゴミの分別を守ってください」といった貼り紙があったら? それは過去(あるいは現在進行系)で、そういったトラブルが頻発しているという動かぬ証拠です。

不動産屋が「ここは静かな物件ですよ〜」と言っても、掲示板の貼り紙こそが真実を語っています。

ポイント5:コンセントと「家具の搬入経路」

最後に、生活のシミュレーションです。 コンセントの位置は重要です。「テレビを置きたい位置に端子がない」「ベッドを置くとコンセントが隠れてしまう」といった悲劇はよく起こります。

そして忘れてはいけないのが「搬入経路」

  • 冷蔵庫は玄関ドアを通りますか?
  • 洗濯機置き場の「防水パン」のサイズは合っていますか?
  • 2階以上の部屋で、階段やエレベーターにベッドのマットレスは入りますか?

「気に入ったけど、家具を全部買い直さないといけない」となると、予算オーバーになってしまいます。メジャーを持っていくか、私たちスタッフに「ここ測ってください!」と指示してください。

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まとめ:違和感は「無視」しないで!

内見をしていて、「なんかカビ臭いな」「なんか雰囲気が暗いな」といった直感的な違和感を感じたら、それは無視しない方が良いサインです。 その直感は、だいたい当たります。

私たちTorus不動産(すもっと)のご案内では、良いところだけでなく、 「ここのゴミ捨て場、ちょっと荒れ気味ですね…管理会社に確認してみます」 「この窓だと、大通りの音が少し気になるかもしれません」 と、プロの視点で気づいたマイナスポイントも包み隠さずお伝えします。

「見る目」を養って、後悔のないお部屋選びを。 今週末、皆様のご来店を心よりお待ちしております!(メジャーもお貸ししますよ!)