
2月下旬、花粉との戦いが始まる
こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 2月25日、水曜日。 少しずつ暖かくなってきましたが、同時にムズムズする季節…そう、「花粉」の到来です🤧
この時期、お客様から 「花粉症がひどいので、洗濯物は絶対に部屋干ししたいです」 「1階なので、防犯のため外には干したくないです」 というご要望をよくいただきます。
しかし、いざ入居してみると 「あれ…? 部屋の中に干す場所がどこにもない!」 という事態に陥ることがあります。
今日は、部屋干し派の皆さんがやりがちな「NG行動」と、快適に干すための物件選びについてお話しします。
\お気軽にご相談ください!/
絶対にやってはいけない「カーテンレール干し」
干す場所がない時、ついやってしまうのが 「カーテンレールにハンガーを掛ける」 という行為です。
これ、不動産屋としては【絶対NG】と言わせてください!
カーテンレールは、あくまで「カーテン(軽い布)」を吊るすために作られています。 水を含んだ重い洗濯物(数kg〜10kg)を掛ける設計にはなっていません。
これを続けるとどうなるか?
- レールが曲がる・歪む
- 壁に固定しているネジが抜ける
- 最悪の場合、レールごと壁から崩落する
退去時の立ち会い検査で、レールが歪んでいるとすぐにバレます。 そして、その修繕費用は「入居者の過失」として全額請求されます。 (※壁の下地補修まで必要になると、数万円かかることも!)
さらに、カーテンと洗濯物が密着することで、カビの原因にもなります。
内見で探すべき「神アイテム」
部屋干し派の方は、内見時に天井や窓枠をよーく見てください。 最近の親切な物件には、以下の設備が付いていることがあります。
① 室内物干し金具(ホスクリーンなど) 天井からぶら下がっている「輪っか」や、着脱式のポールです。これがあれば勝ち組です!
② 昇降式物干し 紐を引っ張ると、天井から竿が降りてくるタイプ。使わない時は収納できるのでスッキリします。
③ ワイヤー式(Pidなど) 壁から壁へ、シュッとワイヤーを伸ばして干すおしゃれなタイプ。デザイナーズ物件によくあります。
④ 浴室乾燥機 お風呂場で乾かせる最強の設備。電気代はかかりますが、生乾き臭も防げます。
付いていない部屋での対策
「気に入った部屋に室内干し設備がない!」 という場合は、どうすればいいでしょうか?
- 突っ張り棒を使う(注意が必要) 壁と壁の間に突っ張り棒をする方法ですが、壁が石膏ボードなどの弱い素材だと、壁に穴が開く(貫通する)リスクがあります。必ず「下地」がある場所に設置するか、床と天井で支える縦型の突っ張り棒を使いましょう。
- 折りたたみスタンドを買う 床に置くタイプのX型物干しスタンドが一番無難で安全です。使わない時は畳んで家具の隙間にしまえます。
- 鴨居(かもい)フックを使う ドア枠(鴨居)に挟んで使う100均などのフックです。ただし、これも重すぎると木枠が凹むので注意。
▼この記事も読まれています
SUUMOやアットホームに載らない物件は実在する!岡山で理想の家を見つけるプロの探し方
岡山市のサイクルポート設置、その前に!建築確認で後悔しないための全知識【不動産のプロが解説】
まとめ:毎日の洗濯をストレスフリーに
「たかが洗濯物」と思うかもしれませんが、濡れた服の行き場がないのは想像以上にストレスです。 カーテンレールを壊して弁償する前に、正しい干し場所を確保しましょう。
Torus不動産(すもっと)では、 「この部屋はサンルームが付いているので、花粉の日でも安心ですよ!」 「ここは室内干しフックがないので、置き型スタンドのスペースを確保しましょう」 といった、生活感あふれるアドバイスもさせていただきます。
花粉に負けない快適な新生活を!