【週明けの悲劇】「土日に見たあの部屋」が月曜の朝には消えている理由。不動産屋が恐れる「タッチの差」と、後悔しないための月曜日の動き方

「一晩考えます」が命取りになる日

こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 週末はたくさんのお客様にご来店いただき、ありがとうございました!

さて、週が明けた月曜日。 この日の午前中、私たち不動産屋は「恐怖の時間」を過ごしています。

週末にお部屋を内見されたお客様から、 「家族と相談して、やっぱりあの部屋にします!今から申し込みます!」 というお電話をたくさんいただくのですが…

「大変申し訳ありません。昨日の夜、他の方から申し込みが入ってしまいました…」

とお断りしなければならないケースが多発するからです。 お客様の落胆する声を聞くのは、私たちにとっても本当に辛い瞬間です。

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なぜ「月曜日の朝」に埋まるのか?

「昨日の夕方はまだ空いてたのに!」 そう思われるかもしれません。ここには、不動産業界特有のタイムラグがあります。

  1. 日曜日の夜: 多くの不動産屋は営業終了。しかし、ネット申し込みやFAXでの申し込みは24時間届き続けます。
  2. 月曜日の朝(9時〜10時): 管理会社が出社し、週末に溜まった申込書を確認します。
  3. 順番決定: ここで「誰が一番早かったか」の審判が下されます。

つまり、あなたが日曜日の夜に「どうしようかな〜」と迷っている間に、ライバルはネットでポチッと申し込みを完了させているのです。 そして月曜日の朝イチで、そのライバルに「一番手」の権利が確定してしまいます。

今の時期、人気物件は「数時間」ではなく「数分」の差で勝負が決まります。

「二番手申し込み」という最後の希望

では、タッチの差で負けてしまったら、もう諦めるしかないのでしょうか? 実は、まだわずかな望みがあります。 それが「二番手申し込み(キャンセル待ち)」です。

一番手の人が審査に落ちたり、キャンセルしたりした場合に、権利が回ってくる予約制度です。

【二番手が回ってくる確率】 正直に言いますと、確率は10%〜20%程度です。 決して高くはありませんが、ゼロではありません。 どうしてもその部屋が諦めきれない場合は、 「ダメ元でいいので、二番手で申し込み書を入れておきます!」 と伝えておくのも一つの手です。

(※ただし、待っている間に他の部屋もなくなってしまうので、別の部屋を探しながら待つのが鉄則です)

後悔しないための「月曜日の動き方」

もし、週末に見て「いいな」と思った部屋がまだ残っていたら。 今日の動き方が運命を分けます。

① 仕事の休憩時間にすぐ電話する 「今日の夜連絡します」では遅いです。お昼休みに電話して、「まだ空いてますか? 空いてたらすぐ申し込みます!」と意思表示をしてください。

② LINEで申し込み手続きをする 来店する時間が惜しいです。 Torus不動産なら、LINEで申込書のやり取りが可能です。スマホで入力して送信すれば、その時点で「受付完了」にできます。

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まとめ:決断は「土日のうちに」

厳しい現実ですが、2月・3月の繁忙期において、 「月曜日に持ち越す」=「誰かに取られるリスクを負う」 ことと同義です。

私たちも、お客様を急かしたくはありません。 ですが、「あの時決めておけばよかった…」という後悔だけはしてほしくないのです。

もし今、迷っているお部屋があるなら。 今すぐ私たちに在庫確認のLINEをください。 その部屋がまだ残っているか、すぐに確認します!