
💡 【結論】そのまま放置して売るのは絶対NG!「覚書」を交わせば安全に売却できます
「実家を売ろうと思ったら、お隣の大きな柿の木の枝が、うちの敷地にガッツリはみ出している…」 「測量をしたら、うちの古いブロック塀が数センチだけお隣の土地に『越境(えっきょう)』していることが判明した!」
古くからある住宅街や、境界線が曖昧だった時代の家を売却する際、非常に高い確率で直面するのがこの「越境(えっきょう)トラブル」です。 木の枝、屋根の軒先、雨樋(あまどい)、エアコンの室外機、あるいは地中の水道管など、自分またはお隣の所有物が「境界線を越えてしまっている状態」を指します。
「昔からお互い様でやってきたし、数センチの話だから気にせず売れるでしょ?」と軽く考えているなら、非常に危険です。不動産のプロとしてハッキリお伝えします。
「越境問題を口約束や放置のまま家を売るのは絶対NGです!しかし、お隣と『覚書(おぼえがき)』という書類を一枚交わすだけで、将来のトラブルを防ぎ、安全に家を売却することができます!」
今回は、岡山の複雑なご近所トラブルを数多く解決してきたTorus不動産(すもっと)の専門スタッフが、越境問題のリスクと、角を立てずに解決するプロの裏ワザを正直にお伝えします!
🚨 放置は危険!越境問題がある家をそのまま売る「3つのリスク」
越境を放置したまま一般の買主様に家を引き渡すと、売主様自身が後から取り返しのつかない責任を追及されることになります。
⚠️ ① 買主が「将来の近隣トラブル」を恐れて買ってくれない
家を買う人は、これから何十年もそこで生活をします。「隣の木の落ち葉がうちの庭に落ちてくる」「隣の塀がうちの敷地に入り込んでいる」という事実を知れば、「入居した後に隣人と揉めるのではないか?」と強烈な不安を抱き、購入を見送られてしまいます。
⚠️ ② 銀行の「住宅ローン審査」が通らない
境界線トラブルと同様に、越境問題も銀行から非常に嫌われます。越境が解消されていない、あるいは明確な取り決めがない不動産は「担保価値が低い(トラブル物件)」とみなされ、買主の住宅ローン審査が否決されてしまうケースが多発しています。
⚠️ ③ 売却後にお隣から「今すぐ塀を壊せ!」と請求される
もし、あなたの家のブロック塀がお隣に越境したまま、何の説明もなく売却してしまったとします。新しい買主とお隣さんの関係が悪化した場合、お隣さんから「越境している塀を今すぐ解体して作り直せ!」とクレームが入り、その数百万円の工事費用を「売主であるあなた」が損害賠償として請求される泥沼の裁判に発展する可能性があります。
🌟 プロが教える!越境問題を角を立てずに解決する「3つの方法」
では、越境が発覚した場合はどうすれば良いのでしょうか。必ずしも「今すぐ数百万かけてブロック塀を壊す」必要はありません。以下のステップで安全に解決に導きます。
✨ 解決策①:魔法の書類「越境に関する覚書」を交わす
これが実務で最も多く使われる解決策です。 お隣さんに対して「今すぐ壊して(切って)ください」と言うのではなく、「現在越境している事実をお互いに確認し、将来どちらかが家を建て替えたり、塀を壊したりするタイミングで越境を解消しましょう」という内容の「覚書(おぼえがき)」という書類にサインをもらいます。 この覚書があれば、買主も銀行も「将来解決されることが約束されているなら安心だ」と納得し、問題なく売却を進めることができます。
✨ 解決策②:【最新の法律】木の枝なら自分で切れるケースも!
「隣の木の枝が越境しているけれど、空き家で連絡が取れない」というケースも増えています。実は2023年4月の民法改正により、一定の条件(所有者が不明、再三お願いしても切ってくれない等)を満たせば、「越境されている側の土地所有者が、自分で隣の木の枝を切り落としても良い」というルールに変わりました。プロが法律に基づいて適切に対処します。
✨ 解決策③:面倒な交渉ゼロ!「現状のままで直接買取」
「お隣が気難しくて、覚書にサインしてくれるはずがない」「木の枝を切る話し合いで揉めたくない」という方には、弊社のような不動産会社による「現状での直接買取」が最強の解決策です。 越境の解消や覚書の取得といった面倒な近隣交渉は、すべてプロである私たちが買い取った後に行うため、お客様は一切のストレスなく、即座に現金化してトラブルから抜け出すことができます。
🤝 Torus不動産(すもっと)が「越境トラブル」に強い理由
ご近所との越境の話し合いは、言い方を少し間違えるだけで「昔からこれでやってきたのに、急になんだ!」と大きなトラブルに発展します。
- お客様の盾となり、第三者として冷静に「代理交渉」します 売主様が直接言いに行くと角が立ちます。私たちTorus不動産(すもっと)が「不動産売却の法律上、どうしても必要な書類(覚書)でして…」と、低姿勢かつ論理的に説明に上がることで、お隣様も納得してサインしてくれやすくなります。
- 測量のプロ(土地家屋調査士)と連携した正確な調査 「そもそも本当に越境しているのか?」という事実確認から、専門の土地家屋調査士と連携して正確に行います。曖昧な目視ではなく、データに基づいた交渉を行うため安心です。
📲 まずはLINEでこっそり相談!近隣トラブルのSOSをお待ちしています
「うちの屋根がお隣に少し出ているかもしれない…売れるかな?」 「お隣の木の枝が鬱陶しいけれど、揉めたくないから不動産屋に間に入ってほしい」
ご近所には絶対に知られたくないデリケートな越境のお悩みは、Torus不動産(すもっと)の公式LINEへお気軽にご相談ください🍑 「越境問題があって悩んでいるのですが…」とメッセージや現地の写真をお送りいただくだけで、FP資格を持つ専門スタッフが、秘密厳守で解決へのロードマップをご提示いたします。
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【この記事の監修・執筆者】
伊藤 祐哉(いとう ゆうや) Torus不動産(すもっと) 営業部

- 出身地: 島根県出雲市
- 趣味: ゴルフ、野球観戦・野球をすること
- 誕生日: 1986年11月28日(キャリア10年)
- 保有資格: 宅地建物取引士 / ファイナンシャルプランナー(FP)2級
【メッセージ】 新築住宅を建てるための土地探しのお手伝いから不動産業をスタートし、今ではハウスメーカー様からも高い信頼をいただき多くの売却依頼を任せていただいています。 「あなたの良かった」だけでなく、「あなたから大切な物件を譲り受ける誰かの良かった」も守る。お取引に関わる皆様に本当に喜んでもらえる不動産屋を目指し、綺麗事を本気でやり遂げます!
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