
引越し初日の夜、最大のピンチ
こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 週末の金曜日、明日からの内見予約もたくさんいただいております!
さて、新居が決まってウキウキの引越し当日。 荷解きも終わって「さあ、夜になったしカーテンを付けよう」と袋を開けた瞬間…
「あれっ!? 長さが全然足りない!!」 「嘘でしょ、地面にズルズル引きずってる…」
これ、3月の引越しシーズンに本当によくあるトラブルです。 カーテンがないと、夜は外から部屋の中が丸見え。 結局、「窓にダンボールや新聞紙をガムテープで貼って、その日は寝る」という、なんとも切ない新生活のスタートになってしまいます。
今日は、そんな悲しい夜を迎えないために、内見時に絶対にやっておくべき「カーテン採寸」のルールをお伝えします。
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「標準サイズ」なんて存在しない
ホームセンターやニトリに行くと、「幅100cm × 丈178cm」といった既製品のカーテンが売られています。 多くの方が「まあ、普通のアパートだしこれで合うだろう」と思って買ってしまいます。
しかし! 最近の賃貸物件(特にリノベ物件やデザイナーズ)は、窓のサイズがバラバラです。
- ハイサッシ: 天井近くまである高い窓(既製品だと20cm足りない!)
- 小窓・腰高窓: 微妙な高さで、既製品だと長すぎて床につく。
- 幅広窓: 2枚セットを買ったのに、真ん中が閉まらない。
不動産屋の私から言わせれば、「カーテンに『とりあえず』は通用しない」のです。
どこを測るのが正解?
「窓枠のサイズを測ればいいんでしょ?」 これも間違いです。 カーテンのサイズは、窓枠ではなく「カーテンレール」を基準に測ります。
【① 幅の測り方】 レールの端にある「固定ランナー(動かない輪っか)」から、反対側の固定ランナーまでの長さを測ります。 ※窓枠の幅ではありません! ※購入時は、この長さに「+5%(ゆとり分)」したサイズを選びます。
【② 丈(高さ)の測り方】
- 掃き出し窓(床まである窓): レールの輪っか(下)から「床」までを測り、そこから「マイナス1cm」します。 (床に擦らないようにするため)
- 腰高窓(壁の途中にある窓): レールの輪っか(下)から「窓枠の下」までを測り、そこから「プラス15cm〜20cm」します。 (光漏れや冷気を防ぐために、下に垂らす必要があります)
「レースカーテン」も忘れずに
「厚手のカーテンは買ったけど、レースカーテンを買い忘れた!」 これもよくあります。 昼間、外からの視線を遮るためにはレースカーテンが必須です。
ちなみにレースカーテンは、厚手カーテンよりも「1cm〜2cm短く」するのが美しく見せるコツです。
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まとめ:内見にはメジャーを持参せよ
お部屋が決まったら、契約手続きの前に「採寸のための再内見」をすることをおすすめします。 (※契約前でも、採寸だけならOKしてくれる大家さんがほとんどです)
- 全部の窓のカーテンレールを測る
- そのメモを持って家具屋に行く
- (もし既製品がなければ)オーダーカーテンを注文する ※オーダーは完成まで2週間くらいかかるので、早めの手配が必要です!
Torus不動産(すもっと)では、 「この窓は特殊サイズなので、既製品だと合いませんよ」 「ここ、レールがシングル(1本)しかないので、レースか厚手かどっちかしか付きませんね」
といった、プロならではの細かいチェックも行います。
プライバシーを守るためにも、カーテン選びは慎重に!