【コンセントの悲劇】「テレビが置けない!?」内見で9割の人が見落とす「配線」の罠と、延長コード地獄を避けるためのチェック術

間取り図の「妄想」vs 現実

こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 2月18日、水曜日。週の真ん中ですね。

お部屋探し中、SUUMOやホームズの「間取り図」を見ながら、 「こっちの壁にベッドを置いて〜、こっちに大きなテレビを置いて〜」 と家具の配置を考える時間は、最高に楽しいですよね。

でも、いざ鍵をもらって引っ越し当日。 家具を搬入しようとした瞬間に、多くの人がこう叫びます。

「えっ! ここにテレビ置けないじゃん!!」

理由はシンプル。 「置きたい場所に、テレビの差し込み口(アンテナ端子)がないから」です。

今日は、内見で「広さ」ばかり気にして「コンセントの位置」を見落とした結果、新居が延長コード地獄になってしまう悲劇についてお話しします。

\お気軽にご相談ください!/

部屋の支配者は「テレビ端子」

賃貸アパートにおいて、家具の配置を決める決定権を持っているのは、あなたではありません。「テレビ端子」です。

テレビを見るためには、壁にあるアンテナ端子とテレビをケーブルで繋ぐ必要があります。 もし、テレビ端子が部屋の「右側の壁」にしかなかったら? 必然的にテレビは右側に置くことになり、ソファやベッドの位置も自動的に決まってしまいます。

「長いケーブルで反対側まで引っ張ればいいじゃん」 と思うかもしれませんが、部屋を横断する黒いケーブルは非常に目立ちますし、足を引っ掛ける原因にもなります。

内見の際は、 「テレビ端子がどこの壁にあるか(=テレビの場所はどこになるか)」 を真っ先に確認してください。

「ベッドでスマホ充電」できますか?

次に多い失敗が、寝室のコンセント位置です。

「窓際を頭にしてベッドを置こう」と決めたとしても、 その枕元にコンセントがなければ、夜寝る時にスマホの充電ができません。

わざわざ長い延長コードを這わせるか、モバイルバッテリーで生活することになります。 特に築年数が古い物件や、リノベーション物件の場合、 「なんでこんな変な位置にコンセントがあるの?」 ということが多々あります(昔の家具配置を想定しているため)。

キッチンの「ブレーカー落ちる」問題

最後にキッチンです。 一人暮らしでも、キッチン家電は意外と多いです。

  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 炊飯器
  • 電気ケトル
  • トースター

これだけの家電を置くのに、キッチンのコンセントが「一口」しかなかったらどうしますか? タコ足配線にするしかありませんが、一度に使うとブレーカーが落ちたり、発火の原因になったりして危険です。

内見時は、 「冷蔵庫置き場の近くにコンセントがいくつあるか」 「レンジ台を置く予定の場所にコンセントが届くか」 を必ずシミュレーションしてください。

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まとめ:メジャーと一緒に「写真」を

内見に行くときは、必ず全部の壁の写真を撮っておきましょう。 特に、「コンセントの穴」が写るように撮るのがポイントです。

もし、 「どうしてもこの部屋がいいけど、コンセントが足りない!」 という場合は、

  1. モール(配線カバー)を使って綺麗に隠す
  2. 家具の配置を根本から見直す

といった対策を、契約前に考えておくことができます。

Torus不動産(すもっと)では、 「ここにテレビ端子があるので、ベッドはこっち向きになりますね」 「この位置だと冷蔵庫のコードが届かないので、延長コード必須です」 といった、入居後の生活動線まで含めたアドバイスをさせていただきます。

「住んでみたら不便だった」をなくすために。 コンセントの穴一つまで、じっくりチェックしましょう!