【悲報】その「ドラム式洗濯機」、新居に入りません。内見でメジャー必須!おしゃれ家電を買う前に確認すべき「防水パン」と「蛇口」の罠

憧れの「ドラム式」に潜む罠

こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 週末の土曜日、家電量販店に行ってから当店に来られるお客様も多いですね。

新生活のスタートに合わせて、 「乾燥までできるドラム式洗濯機が欲しい!」 と、憧れの最新家電を購入される方も多いのではないでしょうか。

家事が楽になるし、見た目もカッコいい。最高ですよね。 しかし、不動産屋として、ここで重大な警告をさせていただきます。

そのドラム式洗濯機、選んだお部屋に入らない可能性が高いです。

脅しではありません。毎年3月の引越しシーズンになると、 「すもっとさん助けてください! 配送業者さんが『この部屋には置けない』って言って、洗濯機を持ち帰っちゃいました…!」 という泣きの電話が必ず入るのです。

今日は、そんな悲劇を防ぐために、契約前に必ずチェックすべき「寸法の壁」についてお話しします。

\お気軽にご相談ください!/

罠①:「防水パン」のサイズが合わない

賃貸アパートの洗面所には、水漏れを防ぐためのプラスチックの受け皿「防水パン」が設置されています。

この防水パン、古い物件や単身用物件の多くは「60cm × 60cm(またはそれ以下)」のサイズしかありません。 これは従来の「縦型洗濯機」を想定したサイズです。

一方、最新のドラム式洗濯機は大型化しており、脚の幅は何とか入っても、本体がパンからはみ出してしまったり、排水ホースを通す隙間が確保できなかったりするケースが多発します。 「置けるけど、排水ができない」という理由で設置を断られるパターンです。

罠②:「蛇口の高さ」が足りない

これが一番多いトラブルです。 ドラム式洗濯機は、縦型に比べて「背が高い」のが特徴です。

物件によっては、洗濯機用の蛇口(水栓)が低い位置に付いていることがあります。 いざ洗濯機を置こうとすると、 「洗濯機の上部が蛇口にガチンと当たってしまい、奥まで入らない」 という事態が起こります。

「壁ピタ水栓」などの特殊な部品を使えば回避できることもありますが、追加工事費がかかりますし、退去時に原状回復もしなければなりません。

罠③:そもそも「ドア」を通らない

洗濯機置き場以前の問題です。 ドラム式洗濯機は奥行きも幅も大きいです。

  • 玄関ドアの幅
  • 廊下の曲がり角
  • 洗面所の入り口ドア

ここを通過できなければ、部屋の中に入れることすらできません。 特に内廊下のマンションや、クランク(直角に曲がる廊下)がある物件は要注意です。

不動産屋に「機種」を伝えよう

では、どうすればいいのか。 一番確実なのは、内見にメジャーを持っていくことです(当店でもお貸しします!)。

そして、もし既に洗濯機を持っている、あるいは買いたい機種が決まっている場合は、 「この機種(型番)を置きたいんですが、入りますか?」 と、最初に私たちスタッフに伝えてください。

そうすれば、 「あ、この物件は防水パンが小さいからNGですね」 「ここはリノベ済みで蛇口の位置が高いから、ドラム式も余裕ですよ!」 と、「ドラム式が入る物件」だけに絞ってご提案することができます。

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まとめ:買うのは「採寸」してから!

家電量販店の店員さんは、お部屋の広さまでは知りません。 「売れてますよ!」の言葉に乗せられて購入し、後で入らないと分かっても、返品や交換には高額な手数料がかかることがあります。

「部屋を決める」→「採寸する」→「洗濯機を買う」 この順番が鉄則です。

Torus不動産(すもっと)では、内見時に 「ここ、幅〇〇cmですね。ドラム式だとギリギリかも…」 と、一緒にメジャーで測ってシミュレーションします。

せっかくの新生活、洗濯機が置けずにコインランドリー通い…なんてことにならないよう、サイズ確認は徹底しましょう!