「家を売っても引っ越さなくていい」って本当?プロが教える『リースバック』の仕組みと注意点

皆様、こんにちは! 岡山の不動産と住まいの総合窓口「すもっと(Torus不動産合同会社)」です。

賃貸、土地探し、不動産売却、住宅ローン相談など、住まいに関するあらゆるご相談を承っている私たちですが、最近特にシニア世代や、まとまった資金が必要な方から増えているお問い合わせがあります。

それが、「まとまった現金は必要なんだけど、この愛着のある家からは引っ越したくない。何か良い方法はないか?」というご相談です。

「家を売る=引っ越さなければならない」というのが一般的な常識ですよね。 しかし、不動産の仕組みを使えば、「家を売却して現金を受け取りつつ、今の家にそのまま住み続ける」ことが可能です。本日は、近年話題の不動産活用法『リースバック』について、メリットだけでなく、不動産のプロだからこそ知る「注意点(デメリット)」まで正直に解説いたします。

\お気軽にご相談ください!/

■ リースバックの仕組みと、選ばれる3つの理由

リースバックとは、ご自宅を不動産会社や投資家へ一度「売却」し、同時にその買い手と「賃貸借契約」を結ぶことで、売却代金(現金)を受け取った後も、家賃を払いながら今まで通りご自宅に住み続けることができるシステムです。

どのような方に選ばれているのか、主なメリットをご紹介します。

1. まとまった資金がすぐに手に入る 老後の生活資金、お子様の教育資金、事業資金、あるいは複数の借入金(ローン)の清算など、使途自由な現金を一括で調達できます。

2. 引っ越しの手間や費用がゼロ 住環境が変わらないため、ご近所に「家を売ったこと」を知られる心配がありません。お子様の転校や、高齢になってからの環境変化といったストレスを回避できます。

3. 固定資産税や修繕費の負担がなくなる 所有者が買い手(不動産会社など)に移るため、毎年払っていた固定資産税や、建物の維持管理費を支払う必要がなくなります。

■ 絶対に知っておくべき「リースバックの注意点」

「すごく良い仕組みじゃないか!」と思われるかもしれませんが、すもっとは良いことばかりを並べる営業はいたしません。リースバックには、契約前に必ず知っておくべきシビアな現実があります。

注意点①:通常の売却よりも「売却価格」が安くなる リースバックの場合、買い手は「購入後すぐに自由に活用できない(あなたが住み続けるため)」という制限を受けます。そのため、一般的な不動産市場で普通に売却するよりも、買取価格は【相場の7割〜8割程度】に下がるのが一般的です。

注意点②:毎月の「家賃」が負担になる 売却代金を得られる代わりに、毎月の家賃支払いが発生します。この家賃設定は「周辺の家賃相場」ではなく、「売却価格に対する利回り」で計算されることが多く、想定よりも割高になるケースがあります。ご自身の年金や収入で支払い続けられるか、冷静なシミュレーションが必須です。

注意点③:永遠に住み続けられるとは限らない 契約内容によっては、「定期借家契約(期間が満了したら必ず退去しなければならない契約)」となる場合があります。ずっと住み続けるつもりだったのに、数年後に追い出されてしまうトラブルを防ぐため、契約書の徹底的な確認が必要です。

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■ すもっとは「お客様にとっての最善」を一緒に考えます

リースバックは、資金問題を解決する非常に強力な選択肢の一つです。 しかし、状況によっては「リースバックではなく、普通に高く売却して、コンパクトで安い賃貸に引っ越した方が、結果的にお金が残って豊かな生活ができる」というケースも多々あります。

私たち「すもっと」は、お客様からリースバックのご相談を受けた際、すぐに契約を急がせるようなことはいたしません。

「通常の売却をした場合の手取り額」 「リースバックをした場合の売却額と、今後の家賃シミュレーション」

これらをすべて算出し、比較材料として包み隠さずご提示します。お客様の現在の状況と将来のライフプランをしっかりとお伺いした上で、不動産のプロとして「どの選択が一番お客様の人生を豊かにするか」を一緒に考え、ご提案させていただきます。

「住宅ローンの返済が厳しくなってきた」 「老後資金に不安があるが、この家からは離れたくない」

そんなお悩みをお持ちの方は、一人で抱え込まず、まずは岡山の「すもっと」へご相談ください。 ご相談や査定・シミュレーションは無料です。公式LINEやお電話で、お気軽にお声がけください!