
「借金=審査落ち」ではない
こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 3月1日、日曜日。いよいよ3月のスタートですね!
春に向けてマイホームの計画を立てているお客様から、こんなご相談をよくいただきます。
「実は、車のローンがまだ残っているんです…。 これじゃあ、住宅ローンなんて通りませんよね?」
結論から言います。 「車のローンがあっても、住宅ローンは通ります!」
もちろん「全く影響がない」わけではありませんが、「借金がある=即アウト」というのは大きな誤解です。 今日は、岡山のような車社会で家を買うために必須の知識、「返済比率」についてお話しします。
\お気軽にご相談ください!/
銀行が見ているのは「比率」
銀行が審査をする時、一番重要視するのは 「年収に対して、年間の返済額がどれくらいあるか(返済比率)」 です。
一般的に、フラット35などの基準では、年収400万円以上なら「35%以下」であればOKとされています。
この「35%」の中には、
- これから組む住宅ローン
- 今ある車のローン
- カードローンやスマホの分割払い すべての返済が含まれます。
つまり、車のローンの返済額を含めても、この「35%」に収まっていれば、審査に通る可能性は十分にあるのです。 (※ただし、その分だけ住宅ローンの借入可能額は減ります)
絶対にやってはいけない「焦って完済」
ここで一番やってはいけない失敗があります。
「よし、審査に通るために、貯金300万円を使って車のローンを全額返そう!」
これは非常に危険です。
なぜなら、家を買う時には「手付金」や「仲介手数料」「登記費用」「家具家電代」など、現金がどうしても必要になる場面がたくさんあるからです。
せっかくローンをなくしても、手元の現金がゼロになってしまっては、 「諸費用が払えないから家が買えない」 という本末転倒な事態になります。
「おまとめローン」という選択肢
実は、銀行によっては 「車のローンも、住宅ローンに一本化して借り換えできる商品」 を持っているところがあります。
または、 「住宅ローンの審査が通ったら、融資実行日までに完済することを条件にする(=それまでは手元の現金を残しておける)」 という条件付き承認を出してくれる場合もあります。
つまり、「いつ返すか」「どう返すか」は、銀行と相談して決めるべきなのです。
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まとめ:まずは「事前審査」を
「ローンがあるから無理だ」と勝手に諦めたり、 「ローンを消さなきゃ」と焦って貯金を使い果たしたりする前に、 まずは私たち不動産屋にご相談ください。
Torus不動産(すもっと)では、 「お客様の年収と車のローン残高なら、○○銀行なら通る可能性が高いです」 「今は完済せずに、手元資金を残したまま審査に出しましょう」 といった、具体的な戦略を立てることができます。
借金があっても、夢のマイホームは叶います。 お金の不安、まずはプロと一緒に整理してみませんか?