【トイレの悲劇】「ウォシュレットが付いてない!」だけならまだマシ?内見で見落とすと詰む「コンセントがないトイレ」と、冬の便座の冷たさ

「ウォシュレットは後付け派」のあなたへ

こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 2月21日、土曜日。 今日と明日は内見のご予約をたくさんいただいております!

さて、お部屋探しの条件で 「温水洗浄便座(ウォシュレット)必須」 という方は非常に多いです。

でも、予算の都合で 「付いていない部屋でも、家賃が安ければ自分で買って取り付ければいいや(Amazonで2万円くらいだし)」 と考える方もいらっしゃいます。

その考え自体は賢い節約術なのですが、一つだけ致命的な落とし穴があります。

それは、 「そもそも、トイレの中に『コンセント』がありますか?」 という問題です。

\お気軽にご相談ください!/

古い物件には「電気」が来ていない

築年数が浅い物件ならほぼ確実にトイレ内にコンセントがありますが、 築20年〜30年以上の物件(特に3点ユニットバスや、団地タイプ)では、 「トイレは水を流すだけの場所」 として設計されているため、壁にコンセントの差し込み口がないことが多々あります。

コンセントがなければ、当然ウォシュレットは動きません。 便座を温めることもできません。

「延長コードで洗面所から引っぱれば?」 と思うかもしれませんが、ドアが閉まらなくなりますし、水回りで延長コードを使うのは感電や漏電のリスクがあり大変危険です。

電気工事は「勝手に」できない

「じゃあ、電気工事をしてコンセントを増設すればいいじゃん」 と思いますよね。

しかし、賃貸物件において「壁に穴を開けて配線を引く工事」は、大家さんの許可が降りないケースが多いのです。 (※退去時の原状回復が難しいため)

つまり、「コンセントがないトイレ=ウォシュレット導入不可能(冬はお尻が冷たいまま)」という方程式が成立してしまいます。

「スペース」と「タンク」も確認

コンセントがあったとしても、まだ安心できません。 以下の2点もチェックが必要です。

① 便器のサイズとスペース トイレが極端に狭い場合、ウォシュレットの操作パネルが壁に当たって取り付けられないことがあります。(※リモコン分離型なら回避できる場合もあります)

② タンクの種類 後ろにあるタンクの配管が特殊な形状(隅付タンクなど)だと、市販のウォシュレットを取り付けるのに追加の部品が必要だったり、そもそも取り付け不可だったりします。

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まとめ:トイレに入ったら「下」を見よ

内見の際、トイレのドアを開けて「あ、キレイですね」で終わらせてはいけません。

必ず便器の奥や横を覗き込んで、 「コンセントの差し込み口があるか」 を確認してください。 (※たまに、カバーで隠れているだけの場合もあるので、よーく探しましょう!)

Torus不動産(すもっと)では、 お客様が「自分で付けます」とおっしゃった場合、 「ここはコンセントがないので、電池式の便座しか無理ですよ」 「配管が古いので、業者に頼まないと水漏れするかもしれません」 といった、DIYのリスクまでしっかりアドバイスさせていただきます。

快適なトイレタイムのために、電源チェックをお忘れなく!