
図面の「外」にあるマークを見落とすな
こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 2月12日、まだまだ寒い日が続きますね。
ネットで物件を探していて、 「あれ? この部屋、広さの割に家賃がすごく安い!」 という掘り出し物を見つけることはありませんか?
築年数が少し古い物件に多いのですが、安いには必ず理由があります。 その代表的な理由の一つが、「洗濯機置き場が室外(ベランダや廊下)にある」ことです。
図面をよく見てください。洗濯機のマーク(四角にバッテン)が、部屋の中ではなくバルコニーに描かれていませんか? 今日は、室外洗濯機置き場の「リアルな生活」をシミュレーションしてみましょう。
\お気軽にご相談ください!/
デメリット①:真冬と真夏の「苦行」
想像してみてください。 今日のような寒い冬の夜、やお休みの日の朝。 洗濯機を回すために、わざわざ寒いベランダに出なければなりません。
- 寒い: 洗濯が終わるのを待って、凍える手で洗濯物を取り出すのは辛いです。
- 暑い: 夏は蚊に刺されながらの作業になります。
- 暗い: 夜、暗闇の中で作業するのは、手元が見えにくく、ちょっと怖いです。
「毎日の家事」において、この環境のストレスはボディブローのように効いてきます。
デメリット②:洗濯機がすぐボロボロになる
洗濯機は本来、室内で使うことを想定して作られている家電が多いです。 外に置くと、
- 雨風や紫外線: 操作パネルが割れたり、ホースが劣化して水漏れしたりします。
- 汚れ: 砂埃でドロドロになります。
- 虫: 洗濯槽の中にゴキブリやクモが入り込むことがあります(これ、一番嫌ですよね…)。
「洗濯機カバー」をかければ多少はマシになりますが、それでも室内に比べると寿命は圧倒的に縮まります。
デメリット③:騒音と盗難リスク
室外にあるということは、壁一枚隔てずに音が響くということです。 深夜や早朝に洗濯機を回すと、近隣トラブルの原因になりやすいため、洗濯できる時間が限られます。
また、女性にとっては「下着の盗難リスク」も無視できません。 洗濯機の中身を誰でも開けられる状態にあるというのは、防犯上かなり不安要素です。
それでも「室外」を選ぶメリット
散々デメリットを挙げましたが、もちろんメリットもあります。 それは圧倒的な「家賃の安さ」です。
室内置き場の物件に比べて、相場より3,000円〜5,000円ほど安いことが多いです。 また、洗濯機が部屋の中にない分、「居室スペースを広く使える」という利点もあります。
- 「とにかく家賃を極限まで抑えたい」
- 「洗濯は週に1回コインランドリーでまとめてやるから、家に洗濯機はいらない」
- 「2階以上のベランダなら気にしない」
という男性の方などであれば、賢い選択肢になるかもしれません。
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まとめ:自分は耐えられるか?
内見に行ったら、必ずベランダに出てみてください。 そして、 「真冬の夜、ここで洗濯機を回せるか?」 と自問自答してみてください。
もし「無理!」と思ったら、家賃が数千円上がっても、絶対に「室内洗濯機置き場」の物件を選ぶべきです。
Torus不動産(すもっと)では、 「この物件は安いですが洗濯機が外です。大丈夫ですか?」 と、必ず事前に確認します。 契約してから「こんなはずじゃなかった」とならないよう、生活動線もしっかりチェックしましょう!