【角部屋の悲劇】「隣の音が聞こえないから最高」は大間違い?端っこだからこそ「冬は極寒」「結露でカビる」意外なデメリットを不動産屋が暴露

「角部屋」一択で探していませんか?

こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 日曜日の午後、本日もたくさんのお客様にご来店いただいております。

お部屋探しの条件をヒアリングしていると、 「絶対に角部屋がいいです!」 というお客様が非常に多いです。

理由は皆さん共通しています。

  • 「隣の音が気になるから、片側だけでもいない方がいい」
  • 「窓が2つあって明るそうだから」

その気持ち、すごく分かります。 しかし、不動産屋として正直に言わせてください。 「角部屋は、メリットばかりではありません。むしろ、住んでから後悔するリスクも高いです」

今日は、不動産屋があまり語りたがらない「角部屋のデメリット」を3つ、包み隠さずお話しします。

\お気軽にご相談ください!/

デメリット①:外気の影響をもろに受ける(寒い!)

角部屋の最大の特徴は、「外に面している壁(窓)が多い」ことです。 これは開放感がある一方で、「断熱性が低い」ということでもあります。

特に、今の時期(2月)のような冬場。 両隣を部屋に挟まれている「中部屋」は、魔法瓶のように熱が逃げにくく、暖房を切っても暖かさが持続します。

一方、「角部屋」は冷たい外気で壁が冷やされ続けるため、

  • 暖房の効きが悪い
  • 切った瞬間に部屋が冷える
  • 結果、電気代が中部屋より月数千円高くなる

という現象が起きます。 「日当たりが良い=暖かい」とは限らないのです。

デメリット②:結露とカビの恐怖

外気との温度差が激しい角部屋(特に北側の壁)は、結露の発生地帯です。

毎朝、窓ガラスがびしょ濡れになるだけならまだしも、 「家具の裏側の壁紙が、いつの間にかカビで真っ黒になっていた…」 というトラブルが、中部屋に比べて圧倒的に多いのが現実です。

退去時にカビの除去費用を請求されるリスクも、角部屋の方が高くなります。

デメリット③:家具が置けない問題

「二面採光で窓が多くて素敵!」 内見の時はそう思います。しかし、いざ引越し作業を始めると、あることに気づきます。

「あれ? テレビとベッド、どこに置けばいいの?」

窓が多いということは、「家具を置ける壁が少ない」ということです。 テレビを置こうとしたら窓が隠れる、ベッドを置いたらクローゼットが開かない…。 角部屋ゆえの「窓だらけ問題」で、レイアウトに頭を抱えるお客様は意外と多いのです。

実はコスパ最強な「中部屋」

ここまで角部屋をディスってしまいましたが(笑)、もちろん「隣の音が半分減る」というメリットは大きいです。

ただ、もし「音」以外に強いこだわりがないのであれば、あえて「中部屋」を選んでみてはいかがでしょうか?

  • 家賃が安い: 角部屋より2,000円〜3,000円安いことが多い。
  • 冷暖房効率が良い: 上下左右を部屋に囲まれているため、夏涼しく冬暖かい。
  • 家具が置きやすい: 壁面が多いので、レイアウトが自由自在。

浮いた家賃と電気代で、美味しいものを食べたり、趣味にお金を使ったりする。 そんな賢い選択も、十分にアリだと思います。

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まとめ:何を優先するか

「多少寒くても、家賃が高くても、開放感が欲しい!」なら角部屋。 「快適な室温で、コスパ良く暮らしたい!」なら中部屋。

正解は人それぞれです。 Torus不動産(すもっと)では、 「この角部屋は南向きで暖かいですよ」 「この中部屋は防音性が高いのでおすすめですよ」 と、物件ごとの特徴を見極めてアドバイスします。

「角部屋じゃなきゃダメ!」という思い込みを一度捨ててみると、意外な理想のお部屋に出会えるかもしれませんよ!