
帰省して感じた「実家の老朽化」
こんにちは!岡山市の不動産屋「すもっと」です。 お正月休みから2週間が経ち、日常が戻ってきましたね。
実はこの時期、不動産屋には「実家」に関するご相談が急増します。 久しぶりに帰省されて、こんなことを感じたからではないでしょうか?
- 「親が急に弱った気がする。そろそろ同居や施設を考えないといけないかも…」
- 「実家の屋根や外壁がボロボロになっていた」
- 「誰も住んでいない実家の草刈りが、もう限界だ」
「いつかは考えなきゃいけないけど、面倒だから先送り」 そのお気持ち、痛いほど分かります。実家には思い出が詰まっていますから、簡単に「売る」とは言えないですよね。
しかし、不動産のプロとして正直に申し上げます。 「とりあえず放置」は、経済的に一番損をする選択肢です。 今日は、空き家を持ち続けるリスクと、賢い手放し方についてお話しします。
\お気軽にご相談ください!/
恐怖!「特定空き家」で税金が6倍!?
「誰も住んでいなくても、固定資産税さえ払っていれば文句ないでしょ?」 実は、その常識が変わりつつあります。
現在、行政は増え続ける空き家対策として、倒壊の恐れがあったり、衛生状態が悪かったりする放置空き家を「特定空き家」に指定し始めています。
もし「特定空き家」に指定され、勧告を受けると… これまで適用されていた「住宅用地の特例(税金が安くなる制度)」が解除され、固定資産税が最大で6倍に跳ね上がります。
岡山市内でも、管理されていない空き家への視線は年々厳しくなっています。 「年に1回帰って空気を入れるだけ」では、このリスクを回避できなくなる日が来るかもしれません。
売るなら絶対に使いたい「3,000万円特別控除」
逆に、今動き出すことで得られる大きなメリットもあります。 それが「空き家譲渡の3,000万円特別控除」です。
これは、相続した空き家を売却して利益が出た場合、その利益から最大3,000万円を差し引いて、税金をゼロ(または大幅減額)にできるという超・太っ腹な制度です。
ただし、これを使うには厳しい条件と「期限」があります。
- 相続開始から3年目の年末までに売ること
- 昭和56年5月31日以前に建築された家屋であること(耐震リフォームまたは解体が必要) ※適用要件は複雑ですので、詳細は必ずご相談ください!
この制度を知らずに、「とりあえず数年寝かせておこう」として期限を過ぎてしまい、売却時に数百万円の税金を払う羽目になった…という悲劇が後を絶ちません。
「荷物の片付け」が最大のハードル
いざ売ろうと思っても、一番の壁になるのが「家の中に残された大量の荷物(残置物)」です。 タンス、布団、食器、アルバム…。これらを自分たちだけで片付けるのは、正直言って地獄のような作業です。
ここでTorus不動産の出番です! 私たちは、単に家を売るだけでなく、 「荷物がそのままでも買い取ってくれる業者」を探したり、 「安くて信頼できる片付け業者」を手配したりすることが可能です。
「散らかっている状態を見られるのが恥ずかしい」 そんな遠慮は無用です。私たちはゴミ屋敷に近い状態の物件も数多く取り扱ってきました。ありのままの状態を見せていただければ、最適な処分プランを提案します。
▼この記事も読まれています
SUUMOやアットホームに載らない物件は実在する!岡山で理想の家を見つけるプロの探し方
岡山市のサイクルポート設置、その前に!建築確認で後悔しないための全知識【不動産のプロが解説】
まとめ:まずは「査定」だけでOKです
実家をどうするか決めるのは、大きなエネルギーがいります。 だからこそ、まずは「今の実家にはどれくらいの価値があるのか?」を知ることから始めませんか?
「売るかどうかはまだ決めてないけど、もし売るとしたらいくら?」 「荷物を処分するのにいくらかかる?」
そんな軽い相談で構いません。 1月は家族の未来を考えるのに最適な時期です。 大切な資産が「負動産(負担になる資産)」になってしまう前に、ぜひ一度「すもっと」にお話をお聞かせください。